会長挨拶・歴代会長

GREETING会長挨拶・歴代会長

ご挨拶

2023-24年度 会長 松井 浩明

第36第会長を拝命されました。
ゴードン・R・マッキナリーRI会長は、テーマ「世界に希望を生み出そう」の希望を生み出すためには「平和の推進」「継続と変化」「メンタルヘルスへの取り組み」が不可欠だと述べました。
心の健康や幸福を促進し、助けを求めることは「勇気ある行動である」と述べています。
また、RI第2690地区石倉貞昭ガバナーはスローガン「希望の種を播きましょう。育てましょう。」を掲げており、意味するすでに播かれている奉仕の種、これから新しく播く奉仕の種を育てていくことは、地域社会の立て直しとなり、ロータリー活動に希望が与えられると思います。得意とすることを継続し、変化していくことによってロータリーが成長していくということが大切なので、私たちはほかの人たちの継続的な取り組みをサポートすることが重要な役割のひとつになります。
今年度は恒例のお月見会を開催し、マジックショーで盛り上がりました。ロータリーが好きになり、楽しみ、友人になることにより会員満足度が保たれます。今後はガバナー公式訪問、日台交流サイクリング歓迎会、地区大会、献血支援事業、クリスマス会、創立35周年記念事業と大切な予定が続きます。
私の大事だと思うことは、わがクラブの取り組みが第2690地区に伝わり、国際ロータリーに伝わることができることだと思います。
そのためにも身体もメンタルも健康で社会奉仕、職業奉仕活動を実践していくことです。
元気な会員を増やすためにはフレイル(虚弱)予防が大切で、9月14日フレイルチェックの一つ、自律神経測定を希望会員にしていただきましたが、サイクリングしている会員が実年齢より若さが増していることがわかりました。
健康を通じて、楽しめ、友好を深めるイベントはフレイル予防に繋がります。ロータリアンの健康余命を伸ばしていきましょう。
創立35周年になるわがクラブはまだ成長段階で、更に飛躍するには若い会員がリーダーシップを発揮して、ワンチームで活動し、成果を生み出すことだと思います。実行委員会の皆さまにより着実に準備が進められていますので、皆さま、ぜひ成功させましょう。
あと、今年度の地区補助金事業のひとり親家庭応援イベントは、会員13名と50名の母子家庭の方、岡山市こども福祉課、岡山大学、ノートルダム清心大学生もボランティアで参加し、買い物体験、缶バッジ作りなど一緒に楽しみました。
あとは3月に入学祝いとして、一人で育児を頑張った思いを盛り込んだオリジナル絵本の贈呈です。
ひとり親家庭の支援事業はその環境の声を聞きながら継続社会奉仕事業としてサポートしていきたいと思っています。
皆さま、フレイル予防を意識して、みんなの絆を大事にし、持続と変化に前向きになり、希望を生み出していきましょう。
よろしくお願いいたします。


クラブ運営方針

01.2023‐24年度 ゴードンR.マッキナリー(サウス・クイーンズフェリーロータリークラブ スコットランド)RI会長テーマ
「世界に希望を生み出そう」
02.2023‐24年度 第2690地区 石倉 貞昭ガバナー地区スローガン
「希望の種を播きましょう。育てましょう。」
03.2023‐24年度 岡山後楽園ロータリークラブ 松井 浩明会長方針
「創立35周年記念事業の成功」
「若い会員の力とともに助け合いを継続して、成長していきましょう」

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