2022年12月15日15時、岡山大学国際交流会館で、地区補助金事業として、防災備蓄品100セットを岡山大学に寄贈しました。
同大学は、誰一人取り残さないをスローガンにSDGsを推進し防災計画を策定しています。
寄贈した防災備蓄品は、東日本大震災の時の教訓をふまえて考案された、災害時に役立つ物資と情報を集めた防災備蓄品セットです。英語と日本語によるサバイバル・マニュアルとともに、ローソク、マッチ、マスク、簡易トイレキット、タオル、簡易ブランケット、飲料水と非常食などが入っています。
岡山市北消防署から留学生に防災に関する講話をいただき、防災意識を高めた後、防災備蓄品セットに含まれる物資とマニュアルを手にとってもらい、さつま芋の甘煮を試食してもらいました。
活動報告